私がリンデンに出会ったのは、高校2年の冬でした。当時は別の塾に通っていたのですが、思うような結果も出ず、また吹奏楽部の活動も忙しくて、少し焦っていました。そんなとき体験授業を受けて、集団授業も個別指導も受けられるリンデンのスタイルが私に合っていると思い、入塾を決めました。
入塾して本格的に授業を受け始めて気付いたのは、塾生と自分の学力の差でした。1年生の時からコツコツ勉強していた塾生と私ではスタート地点が違うんだと改めて実感しましたが、習熟度別クラスのおかげで何とか授業についていきつつ、今までの遅れを取り戻すため本気で勉強し始めました。
ただ、急に勉強し始めてもすぐに成績が伸びるわけでもなく、また、相変わらず部活も忙しくて思うような勉強時間も確保できず、辛い時期もありました。そんな中でも、リンデンの先生方はみんな親身になって話を聞いて下さり、アドバイスや進路相談をして下さり、助けられました。
私が青山学院を受験することを決めたのは高3の9月でした。その後赤本を片手に数学・理科担当の松友先生を追いかけ、質問に行くことが多くなりました。でも、先生は嫌な顔一つせずに納得のいくまで毎回指導して下さいました。松友先生をはじめとした多くの先生方のおかげで私は合格できたのだと思います。
リンデンはセンター対策に力を入れているので有名な塾だけあって、私も徹底的にセンター試験対策のトレーニングを受けました。そのおかげもあって、センター本番はいつもの調子で受験できました。そして、先生方がヤマかけをして下さったところも当たりました!あの時リンデンに出会っていなかったらきっと今の自分はいなかったと思います。
受験勉強は早目にスタートするに越したことはありません。高校生活の貴重な3年間をあなたもぜひリンデンで過ごしてみてはいかがですか。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
(2011年3月合格)
ひとことコメント
H.Rさんの受験生活の印象を一言で言うと、「ドラマティック」。
受験戦略も揺れ動き、成績も揺れ動きつつも、本人の自分を信じ抜く確固たる意志が決め手になり接戦を制した、というところでしょうか。
最後まで波乱万丈、ハラハラドキドキの展開でしたが、その原因はやはり「時間のなさ」。ホント吹奏楽部って大変なんですよね。練習の時間も長いし、大会の時期も遅い。時間的な点だけからみれば体育会よりよっぽどハード。
H.Rさんの場合、2年の冬に入会して、部活動と並行して受験勉強をスタートした結果ギリギリ間に合いましたが、後から考えればまさに間一髪、という感じでした。
やはり受験勝利の方程式は、「頭脳×体力×時間」。
ご本人もおっしゃっておりますが、「いつから始めたか?」はかなり重要なファクターだと思います。
ほんとによかったね。今頃はクリスマスカラーに染まった青山の街を颯爽と闊歩なさっていることでしょう。頑張ってね。
講座・個別は12/28(水)まで実施します。
自習室は12/29(木)・30(金)とも13:00~22:00利用できます。
年明けは、講座・個別共に1/4(水)開講です。
自習室は1/2(月)・3(火)とも13:00~22:00利用できます。
※12/31及び1/1は休館します。
12月も目前というのに、ポカポカ温かいような妙な天気が続いておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
私はといえば、このブログをすぐに更新するとの決意も束の間、配布パンフレットの作製やら、新規入塾生の対応やら、期末考査対策の準備に実施やらの、もろもろのお仕事の波に呑み込まれてしまい、ただただ流されていくような毎日を過ごしておりました。
ただまぁ、この月曜日に各校の期末考査が本格的にスタート!午後イチから生徒様には囲まれつつも、ブログの更新ができる程度の時間をようやく手にすることができました。というわけで御無沙汰の口上など申し上げたところで本日は「コスト」のお話など。
3月の福島での事故後、「原発は本当にローコストなのか」ということが世間で云われております。つまり、原子力発電は火力発電よりコストが安上がりだと云われてきたがそれは本当か、というお話でございます。
今まで云われていたのは、原油や液化天然ガスを買い続けて燃やし続けなければならない火力発電より、いったん施設さえ作ってしまえば燃料棒をたまに買って交換しさえすればよい原発の方が安いに決まっているという、まぁわかりやすい議論でございました。しかも地球温暖化が議論されるようになった後はCO2を出さないという利点も強調され、なんというか鬼に金棒、「原発の悪口を言うのは文明のなんたるかを知らない未開人だっ!」くらいの勢いでした。
しかし、それはまぁ絶対事故が起こらないという前提つきのお話でありまして、事故が起こった後である今からみると「確かにCO2は出さなかったけどセシウムやストロンチウムは出ちゃった」わけですし、何よりかにより、もはや総額でいくらになるのか誰にもわからない、事故に伴う天文学的な損害賠償を考えれば、決して原発は火力発電より安いなんて言えないんじゃないのか、と云われているわけです。
まぁ、私のような知識も見識もない人間がここでいらないことを申し上げてこれ以上恥をかくことは御免蒙りたいとは思いますが、ことほど左様に何をもって高いとし、安いとするかは難しい問題であります。
これを我々の業界に置き換えて申し上げますと、高校生の皆さんはよく「成績は良くないけど自力で出来るだけ頑張って、最後ダメなら浪人する」なんて気楽におっしゃいますが、県外で浪人すると1年でいくらかかるか。
松山の高校生に人気の駿台京都校、河合塾広島校、そして高松予備校に問い合わせたところ、予備校によって多少の違いはありますが、授業料が年間90~120万円(通常授業+夏季講習+冬季講習)、寮費が110~150万円、トータルで200~270万円ということでした。これに昼食費などの本人に持たせてやる若干の小遣いを足すと、およそ300万円、というところでしょうか。ちなみに、うちの高3全教科コースが年間597,600円ですから、5年間通える勘定です。
1年浪人で300万円。かわいい我が子の将来のために出してやりたい金額ではありますが、なかなかお安くないコストでもあります。
しかし、翻って考えればそもそもなぜ浪人しなければならないのか。それは現役で志望大学に合格できなかったから。
ということは、多少目先のコストが掛かったとしても浪人のリスクを考えれば、塾に通って現役で大学に受かるコースを選ぶ方がトータルコストとしては安い、賢明な選択である。よって不況の今こそ逆に塾に通うべきだ、と私は思うのですが皆様いかがお考えでしょう?
と、最後は少々説教強盗のようになってしまいましたが、どうぞご容赦、本日はこれまで。
御退屈様でした。
11/18(金)以降、各高校二学期末試験の期間に入りますので
通常時間割を変更し、考査対策を実施します。
受験生以外は考査の範囲発表から考査終了までの期間は
基本的に通常の授業を受ける必要はありません。
塾生の皆さんは受付にて期間中の時間割表を受取り
必ず自分の時間割を確認するようにして下さい。
私がリンデンに入塾したのは高3になってからでした。入塾のきっかけは,数学の苦手克服が思ったように進まず,これ以上独力で数学に立ち向かうのは無理だと思ったからです。今考えると,このときの自分の判断は,とてもよかったと思います。
入塾してからは,放課後に学校の教室で自主学習をしたあと,その足でリンデンに通いました。そして,授業を受けたり自習をしたりして,閉館時間ぎりぎりまで勉強をして帰るという生活をほぼ毎日続けました。学校がない土日も,昼から自習室で勉強をしたり,個別指導を受講したりしていました。リンデンの自習室は,自分の家ではなかなか勉強に集中できない私にとって必要不可欠な場所でした。
リンデンの授業はどれも丁寧で細かく,先生方は分からないところをとことん教えてくださいました。特に私は数学がとても不安だったのですが,個別指導で、どのように解いていけばいいのか,どこが自分は苦手なのかまで詳しく分析していただきました。数学の次に不安だった英語は,授業で間違えた箇所を別にまとめたり,意味が分からなかった単語をすぐに覚えるようにしました。英語も数学も,演習中心の授業が私にはぴったりでした。
二次試験で必要だった国語と英語は,まず授業を通して解答を書くことに慣れようと頑張りました。また,赤本を中心に過去問演習を行いましたが,疑問点や改善点,英作文の添削などは個別や空き時間に細かく指導していただきました。前期試験終了後も,後期試験のための小論文の添削をしていただいたり,絶対落ちたと嘆く私を慰めていただいたりと,勉強面だけでなく精神的な面でも大きく支えていただきました。
私は現在,憧れの広島大学で新たな仲間とともに勉強やサークル活動など,たくさんの新しいことに囲まれて、充実した生活を送っています。でも,もしリンデンでの学びの日々がなければ,今の生活は実現し得なかったはずです。ぜひ皆さんも一度体験授業を受けてみて,これから始まる受験までの試練を乗り越えていってください。
(2011年3月合格)
「秋深し 隣は何をする人ぞ」
ご存じ俳聖松尾芭蕉の名句ですが、この時期になると月並みながらいつもこの句を思い出します。
夏の湿っていた空気がだんだん乾燥してきて、音も響きやすくなる。呼吸もしやすくなる。
空も高くなってきて、そこに浮かぶのはいわし雲、ひつじ雲、あ、あんなところに赤とんぼ。
そんな秋の風に吹かれて人はふと思う。
「旅でもしようか」
連休もたくさんあるし、ホントにいい季節ですよね。
私は生まれも秋で、四季の中でもこの季節が一番好きだったんですが…
この仕事を始めて若干風向きが変わって参りました。
連休が多いということはそれだけ生徒さんと触れ合える時間も増えるということでして…、おかげで昼の間に済んでいた雑用が片付かなくなってきます。
しかも、大人になってからしばらく縁のなかった2学期の中間考査というのもそういえばこの時期でした。
さらに、秋っていうのは、受験生にとってはいよいよ理科社会に本格的に取り組まないといけない季節。社会科の担当講師として「日本史」「政経」「地理」のセンター対策講座も開講しなければなりません。
というわけで、この仕事を始めてから、なんだか分からないけれども秋は妙にあわただしい季節になってしまいました。俺のセンチメンタルなあのひとときを返してくれ…あぁ…
ただまぁ、唯一ありがたいのは社会科のセンター対策って、かなり効果的なんです。つまり、対策をすると割と簡単に点が上がるということでして…
基本的な問題の見方、つまり日本史や政経だと、選択肢の処理方法、問われている知識の難易レヴェル、それに基づく日頃の学習方法。それに加えて地理だと基礎的なグラフの見方などをご指導申し上げますと、まぁ、ビックリするような勢いで点が伸び始める。
こちらはごく常識的なことしかお話ししなくてもよいのでラク。生徒さんは劇的に点が伸びるので感謝してくれる。一言でいえば労少なくして功多し、という割と効率のよい分野なのです。
ただまぁ、それでもレギュラーの仕事に加えて3本も講座が増えると、資料作りに時間を食われて、そこそこ多忙な日々を送ることになります。
キザな言葉でいえば「お客様の笑顔を見たいので頑張ります!」なんていう感じなのですが、私が言ってもあまりサマにならないので黙って授業の準備でもすることにいたします。
と、ブログの更新が遅れた言い訳かたがた愚痴を申し上げたところで、本日はこれまで。
御退屈様でした。
この後はもっとこまめに更新するようにいたします。
ホントです。
10月29日(土)~31日(月)は第5週休講日で
休館致します。
自習室も使用できませんのでご注意ください。
まだまだ昼間は暑苦しいとはいえ、朝夕などはめっきり涼しくなって参りました今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
こまめに更新すると申し上げた舌の根も乾かぬうちに、もう前回の更新からかれこれ間が空いております。誠に申し訳ございません。
実はこの時期恒例の、社会科のセンター対策講座の仕込みをやっておりました。私が担当する講座は、地理・政経・日本史なのですが、まぁ、この講座の内容は次回お話し申し上げるとして、本日はホームページの講師紹介で使用する私の画像を先行公開いたしましょう。
いかがでしょうか。
なんというか、日本人離れと申しますか、もうここまで来ると人間離れがしてきたような気がいたします。ほとんど、さびれた観光地のゆるキャラみたいな状態ですが、本人が見ても似ていると思ってしまうのだから仕方ありません。
前髪を風になぶらせて颯爽と街を闊歩していたあの頃が懐かしい…思えば遠くへ来たもんだ…祇園精舎の鐘の声…、まぁ、そんな話はどうでもいいのですが。
今回のイラストはネットで見つけた似顔絵専門店「にがうり!」さんにお願いいたしました。餅は餅屋とはよく云ったもので、お願いした講師全員、似ている上に実物よりも少しかわいらしい。しかも速くて安い。さすがプロ!
ということで、20日火曜日に講師紹介ページに私も含めた全員のがん首がアップ致しますので皆様、お楽しみに。
といったあたりで本日はこれまで。
御退屈様でした。
「不当景品類及び不当表示防止法」という法律があります。対象は食品から工業製品、サービス業、範囲も本体業務から広告内容までと、非常に守備範囲の広い法律です。その第4条で「優良誤認」、つまり「良くないものを良いものであるかのように誤解させて客に売りつける行為」を禁じており、違反者には最悪の場合、懲役及び罰金も科されるというなかなか厳しいものです。
そして、その運用にあたる公正取引委員会は、学習塾の合格実績において「8日間程度の短期講習のみや数回テストを受けただけの生徒は実績に加えてはならない」との見解を示しています。
事実、この法律に違反して注意や排除命令などの処分を受けた学習塾もいくつかあります。
ただし、違反が発覚して処分を受けるなどというのは例外中の例外だろうと思います。
だって、よその塾の合格実績の内訳なんか外部からわかるわけがない。
「A塾の今年の合格実績の内、15人は模試を受けただけの生徒だ」なんて江戸川コナン君でも謎は解けないわけで、処分を受けた塾はおそらくクビにした職員に内部告発されちゃったんだろうと思います。
それにこの法律と公取の見解によったところで、X君が高1でA塾、高2でB塾に通ったがいずれも成績が上がらないのでやめて、高3で通ったC塾で一気に学力が伸びて志望大学に合格した場合、A塾B塾C塾いずれもX君を合格実績として計上できます。つまり、X君1人で3人の合格者が登場するわけです。
とまぁ、ことほど左様に合格実績というのは、あてになるようなならないような、なかなか難しい代物なのです。
よく云われる「四大予備校(駿台・河合・代ゼミ・東進)の東大合格者の数をすべて足すと、東大の定員の3倍になった」という話もあながち笑い話とばかりは言えないわけです(もちろん「東大に受かる生徒さんは勉強熱心で、お家もお金持ちだから複数の塾に通っており、結果として定員より合格者数が多くなるのは全然おかしくない」という理屈は承知しておりますが)。
で、「おまえのところはどうなんだ」というのが皆様の当然の疑問だと思いますが、うちは受験時まで塾費を払って通って頂いて、合格報告をして頂いた生徒さんしか合格者にカウントしないことにしております。つまり、高1時にうちに在籍したことがあるとか、無料体験に来たことがある、あるいは一浪して有名大学に合格した、といった生徒さんは一切カウントしておりません。
「正直で結構なことだ。自慢か」と言われそうですが、これも田舎の零細塾としてやむを得ない、涙ぐましい選択なのです。
つまりまぁ、高2以下の生徒さんは今年どういう先輩が受験したかを皆さんご存知なわけです。そんな完全ガラス張りの環境で、見たことのない先輩の合格実績を載せたらどうなるか。「あそこの合格実績は嘘だ」と噂が立つに決まっています。狭い町ですから一旦立った噂はあっという間に町中に広まります。あとは、どれだけ本当の合格実績が出たところでオオカミ少年。それが嫌なら毎年、正直申告をするしかないのです。
といった次第で、合格発表時は場合によっては生徒以上にドキドキしている我々がいるわけです。毎年、白刃の上を素足で渡っているようなものです。ただ、だからこそ授業の内容や学習環境のクォリティーに常に敏感で居続けられるのかもしれない、と最後はちょっと自慢など申し上げたところで、本日はこれまで。
御退屈様でした。
時が経つのは速いもので、激動の本年もついに9月に突入であります。
暦の上ではもう秋。
”勉学の秋来たる!来たれ新入生!!”「当塾もまだ定員に若干の余裕がございます。皆様、お申し込みはお早めにお願いいたします」と林家こん平さんのようなご挨拶を申し上げたところで、皆様いかがお過ごしでしょうか。
秋といえばわれわれ塾業界においてもいよいよ正念場。
東日本大震災の思わぬ余波で苦戦を強いられた上半期の挽回を果たさなければなりません。
そこで、今回は入塾率を大きく左右する合格実績をめぐる悲喜こもごもについてお話し申し上げましょう。
大学受験の塾で最も大切とされているものの1つが東大・京大の合格者数です。「この校舎から東大に○名、京大に○名合格しました」の垂れ幕を出すと出さないでは、ずいぶん入塾者の数が変わってくるといわれています。
そしてこれは、われわれ業界内部の人間から見てもやむを得んかなぁと思います。だって、保護者様は塾を見分ける物差しをほとんど持ってらっしゃらない。
「講師の人柄」とかいったところで、直接講師と保護者様がお目に掛かるのは年に1、2回程度。とてもじゃありませんが人柄なんて伝わりません。
「カリキュラムのよさ」とかいっても、直接授業を受けるわけではない保護者様からは、も一つはっきりしない。
とどのつまりが、「その講師は今までに何人、東大・京大に合格させたことがあるのか」で講師の実力を計ろうとする、これはもぅむべなるかなと、言わざるを得ません。
ただ、塾の側から言わせて頂くと、この東大・京大を受ける気のある、そして、頑張ったら受かる可能性のある生徒さん、つまりまぁ、私も今までに何人か拝見いたしましたが、賢い上に勤勉で素直、そして謙虚、という伸びる要素をすべて併せ持っていらっしゃるような生徒さんとはなかなか巡り合えない。ご賢察のとおり、そういう生徒さんは講師の言うことをすべて信じて出し惜しみせず努力をしたりするわけですよ。そりゃぁ最高学府でも受かりますって。
でもまぁ、そんな生徒さんを待ち続けたところで、いわば「株を守る」のきこりと同じ。いつまで待っても一人も来ないかもしれません。
そこで、まず誰でも思いつくのが「受かったことにする」こと。
原始的な方法ではありますが、かなり効果的な方法でもあります。
以前、勤めていた塾で合格実績をホームページに載せようという話になった時、上司が真っ先に言ったセリフが「東大合格者2名」
「えっと、私知らなかったんですが、ここって東大合格者いたんですか?」
「いや、まぁ、昔の教え子で東大に受かった子がいるから…」
「それって、ここと何か関係あるんですか?」
「いや、まぁ、でも、まるっきり嘘でもないし…」
結局、「東大合格者2名」はホームページにアップされました。
また、別の塾のホームページで、それまで全く見たことがなかった東大合格者が「数年前に出ていた」という合格実績の修正を見たこともあります。
なぜ、数年間秘密にしていたかは謎です。まさか、何年も前だと当時の事情を知っている生徒がいないから大丈夫と思ったわけではないとは思うのですが…(ちなみに、その塾はしばらくしてその東大合格実績を削除しました。なぜかはわかりません)。
とまぁ、こんな具合に各塾・予備校が血道を上げる東大・京大の合格者数ですが、一応これについて規定した法律もございます。
ですが、長くなってまいりましたので、続きは次回申しあげることにして本日はこれまで。
御退屈様でした。
お車でお越しの際は当塾にご連絡をお願いいたします。
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