合格者の喜びの声

広島大学法学部法学科・中央大学法学部法律学科・同志社大学法学部法律学科・立命館大学法学部法律学科 合格
松山西中等教育学校/M.Nさん

私がリンデンのことを知ったのは高校2年の春でした。大学受験に備えて塾を探していた時にネットでリンデンのホームページを見つけ、まず一週間の体験入塾をしました。塾に通って授業を受けるうちに、この塾にはベテランの先生が多く、質の高い授業が受けられるだろうと感じて入塾を決めました。

入塾した当初は理系選択でした。よって、大学も理系の大学に行くものだと思い、入塾後の半年間はそのための勉強をしていました。

しかし、高校3年生になった頃に「このまま理系の道に進んでよいのだろうか」という迷いが生じました。私は理系の進路でやりたいことを見出せず、むしろ文系の進路のほうに興味を持つようになっていたからです。ですが、文系受験に転向する、いわゆる文転するということは、高2、高3で学んできたことの多くを捨てることにつながります。私はなかなか決断することができませんでした。しかし「今からやればまだ間に合う」と塾の先生に励まされたことや、それまでの授業を通して、このリンデンで勉強していればきっと大丈夫だろうと思い、夏頃に文転を決めました。

文転したことで、当然のことながら勉強する教科も大きく変わりました。二次試験の国語や、センター試験の倫政などの教科です。私はまず、それまで全く学んだことの無かった倫政の知識を早く身に付けなければならないと考えました。そこで夏の間は倫政の知識を詰め込むことと、センター試験の点数を底上げすることの二点に絞って勉強しました。二次試験の勉強は、塾の個別指導や対策講座を受講することで補いました。

今にして思えば、文転を決めたことは間違ってなかったと思います。「ゼロから始める」と気合を入れたことで、他の教科の勉強にも、しっかり取り組めるようになったからです。塾のセンター対策や二次対策の授業も私を支えてくれました。塾で問題を解き、慣れることで自信が付き、模試の点数も徐々に上がっていきました。そして、センター試験本番では自己最高得点を取ることができ、最終合格を勝ち取ることができました。

ほとんどの受験生の方は、一年の勉強計画を立て、それに沿ってしっかり勉強に取り組んでいると思いますが、中には急に進路変更をして、どう勉強すればよいのかわからず困っている方もいると思います。しかし、リンデンは本気でやるすべての生徒をサポートしてくれます。ぜひリンデンで、本気になって勉強してください。

(2014年3月合格)

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