スタッフブログ

 ここしばらく私事で多忙を極め、ブログの更新が遅くなりましたことをまずはお詫び申し上げます。
 何があったかは後日改めて申し上げるとしてまずは宙ぶらりんになってしまった前回の続きをお話し申し上げましょう。

 
 「応用問題の基礎は基本問題である」というのは正しいが、「基本問題がわかれば応用問題も(自然に)解ける」わけではない。
 これをあいさつの言葉で例えると、基本の「こんにちは①」を覚えた後、その延長である「こんにちは。今日はよいお天気ですね②」を習得するのが通常であろう。
そしてその後「本日はお足下が悪い中をようこそおいで下さいました③」という応用問題に取り掛かっていく。
 確かに、①から発展していく方がスムーズに理解できるだろうが、その場合でも①を覚えると自然に②や③が頭の中に湧いて出てくるわけではない。知識はミジンコやボウフラではないのだ。②や③を使うためには当然記憶する作業は避けられない。
 逆に、①を覚えるのを飛ばして先に③だけを記憶しても、③が出題されれば満点を取ることは可能である。

 つまり、ここで言いたいのは、「何事においても基本は重要である」という一般論を「基本問題ができなければ応用問題はできない」という計算式に置き換えてはいけない、ということである。

 とエラそうに言っているが、これは私の発見でも何でもない。

ISBN4-569-64655-7

 ご存じ受験界の神様、和田秀樹先生が四半世紀も前におっしゃったことであり、私は氏の著書「受験は要領」で学んだにすぎない。

 高校時代、私は本当に英語が苦手だった。率直に言ってクルクルパーだった。なぜ、こんなに英語ができないのだろう、英語ができる人の頭の中はどうなっているのだろう、と真剣に悩んだ。
 どうすればできるようになるかの糸口すらわからなかった。

 国語と社会で人並み以上に稼いだ点を毎回英語が食いつぶし、人並み以下の得点となる。まるでニートで浪費家の息子が家に居座って出ていかない家のような構図だった。いつ果てるともしれないという点でもよく似ていた。

 一応、人並みに努力をした時期もあった。教科書や問題集を辞書を引きながら読み、問題を解き、答え合わせをし、解説を読む。間違えたところは赤ペンで訂正し、引いた単語は単語集にまとめてたまに読む。

 しかし、一向に事態の好転の兆しは見えなかった。
 何より、さっき引いた単語を直後に引いている自分がいた。
 それに気付いて心も引いた。

 と、上手いことを言っている場合でないほど事態は深刻だった。
 季節は9月の終わり。私は事情があって大学を浪人していたので約4ヶ月後には受験が迫っていた。もう何をすればいいのかすらわからなかった。

 そんな中で出会ったのが和田先生の本であった。

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