私は高校生活の3年間、ずっとリンデンに通いました。南予の一番南から東高に通うために松山にやって来た私は、慣れない高校生活の中で勉強以外のことでも葛藤し、2年まで学校外での勉強といえば、リンデンの授業を受け、リンデンで自習することでした。定期考査で努力しても結果が出なかった時、部活を辞めたいと思った時、実家に帰れなくて寂しかった時、様々な悩みを相談したのは学校よりリンデンでした。
高3になって本格的に受験が始まりましたが、私はあまり勉強に身が入りませんでした。部活のキャプテンをしていた私はチームを支える役割が無くなって気合いが入らなくなり、勉強だけの生活に上手く方向転換できませんでした。また、センター2か月くらい前から学校のセンター対策も始まりましたが、良い科目悪い科目バラバラであってもそれなりの点が出ていたため、あまり不安も感じませんでした。ところがどっこい、侮るなかれ、センターを。いざセンターを受験すると、これで希望の大学を受けられるのかという衝撃的な結果でした。
あわてて学校でもリンデンでも進路について相談し、それでも頑張ればなんとか第一志望で突破できそうだと判断し、私は心を入れ替えて二次対策に取り組みました。特に苦手をなくすことに力を入れ、数学は、1分野を5つに分けて5日間で3分野同時に問題集を解き、英語は長文把握の問題集を買って読解力の底上げをしつつ、苦手な英作文の強化を図りました。数学も英語も、リンデンの宮野先生、大下先生に徹底的にしごいてもらいました。その結果、二次試験では数学で行き詰まることもなく、英語で慌てることなく、無事合格を手にできました。
私が自分の経験から後輩の皆さんに伝えたいのは3点です。1つ、センターを侮らないこと。本当の基本原理からとっつきにくい問題まで受験生の穴を狙って出題されます。二次レベルの問題を解くとセンターで困った時も役に立つ、柔軟な考え方が身につきます。2つ、やる時はやること。中途半端で満足していると後で必ずつけがまわってきます。気合いを入れる時を見定めて、自分をコントロールしないといけません(危機感をありすぎなくらい持つのが効果的)。3つ、悩む時が成長している時だということ。悩むことは足踏みしているような感覚ですが、効果が出て初めて成長を実感できます。
とにかく、結果が出るまでの辛抱です。成長のための努力は続けるべきです。
(2013年3月合格)
私がリンデンバームシューレに入ろうと決めたのは、2年生の1学期半ばの頃でした。それまでの私の成績は、「なんで南高に入れたの?」と言われるほどひどいものでした。学校の授業では居眠りをし、家庭学習は皆無、テスト期間は遊べる期間だと思っている…そんな生活では、当たり前の結果です。特に苦手な数学は、2年生になっても模試で学年最下位を争うような有り様でした。
そんな私に転機が訪れます。1年生の頃は「愛大くらいなら誰でも行ける」とタカをくくっていた私は、学年集会の進路指導でセンター試験の厳しさを知らされたのでした。5教科7科目のテストで7割以上は点を取らなければ国公立には行けない。加えて、私は吹奏楽部に所属しており、毎年の夏休みを部活に捧げていました。「間に合わない!」そう感じて良い塾を探し始めたとき、リンデンの広告を受け取って、体験希望の電話をかけたのでした。
私にとって初めての塾でしたが、少人数での授業と自分で予約する個別指導は数学をイチから教えてもらうのにピッタリでしたし、自由に使える自習室も快適で、無理なく通い続けることができました。また、休憩時間やちょっとした空き時間には仲間とおもしろおかしい会話を繰り広げ、そして励まし合ったおかげで、ふさぎ込むこともなく勉強に打ち込むことができました。
そんな日々を送っていた2年生の秋頃、部活内では吹奏楽コンクールの全国大会への憧れが強まっていました。全国大会まで進むと夏休みはおろか、秋の中頃まで部活に打ち込むことになります。しかし、高校生活最後の部活で大きな成果を残したい。そんなアンビバレントな状態が、勉強へのモチベーションをさらに高めました。「部活も勉強も人の倍、頑張ればいい」
それからは、電車内やテレビのCMの間に単語帳を見たり、3年生に混じって夜10時すぎまで自習室で勉強したりと、自分なりの努力をしながら3年生に進級しました。そして放課後や休日は部活に打ち込み、迎えた夏休み。南高吹奏楽部は、見事吹奏楽コンクール四国支部大会まで出場できました。悔しくも全国大会には届かなかったものの、皆で頑張ったことは、とても良い思い出です。
その後、8月末までを部活に捧げた私は、余韻に浸る暇もなく気持ちを切り替え、毎日、塾に通い続けました。苦手な数学がいつまで経っても目標点に届かず、もう無理だと思う時もありました。でも諦めず、先生の指導を受け勉強法も実行し、がむしゃらに問題を解き続けて迎えたセンター試験。そして、二次試験対策の、三好先生の小論文指導。的確に問題点を指摘していただきながら、毎日ひたすら書き続けました。
どの勉強も無理はせず、しかし、そのとき出せる全力で。
その結果、無理だと言われていた第一志望校に晴れて合格することができました。本当に、リンデンに入って良かったと思います。支えてくれる先生や仲間、自分に合った指導が、私を最後まで頑張らせてくれました。ありがとう、リンデン~!!
(2012年3月合格)
私がリンデンに入塾したのは、高校2年の冬でした。周りが徐々に受験モードに変化し、漠然とした焦りを感じたのがきっかけでした。そして、受験について右も左も分からないまま、「とりあえず」の気持ちでセンター対策をはじめました。今考えると、2年の冬にスタートを切っていたから私は合格できたのだなあ、と思います。
3年生になると、周りの受験に対する意識も一層高まり、私も漠然としていた志望校をじっくり考えるようになりました。そして、単なる偏差値の高低だけでなく、自分にあった受験タイプの大学、つまり出題傾向、科目数、センターと二次の比率等、が自分にあった大学を探しました。横浜国立大学は、理科の記述が苦手で、センターが得意な私にぴったりの大学でした。
そして、その傾向に合わせて学習内容を変えていきました。私の受験学部は、二次は数学のみですが、センターの比率が非常に高くて例年ボーダーが8割を超えます。そこで私は、塾で本格的なセンター対策に取り掛かりました。途中、センターの点が出なければ勝負すらできないというプレッシャーから悩んだ時期もありましたが、塾の授業の解説を自分なりにまとめて、復習をすることで成績がどんどん安定していきました。東高では3年の秋からセンター対策が始まりますが、自分の志望校の配点を考えながら、どの時期からスタートするべきなのかを見極めると、受験に勝つことができると思います。私は学校では記述対策、センター対策は塾で、と決めていたので、ものすごく効率が良い勉強をすることができました。
リンデンは授業数が多いので、記述・センター対策を網羅するカリキュラムを組むことも可能です。習熟度別に編成された授業、きめ細やかな講師の解説、豊富な教材や資料、集中できる自習室。挙げはじめるとキリがないほどです。その上、切磋琢磨しあえる友人も増え、悩みがあればすぐ先生に相談できました。おかげでセンターの結果は自己最高点。十分前期で戦える点数でした。
ところが、二次は数学1教科だから余裕だ、とたかをくくっていたところ、センター1ヶ月前から記述演習を辞めてしまっていた私の記述力は大変なことになっていました。そこで慌てて塾で相談し、自分がこなすべき教材やノルマを決めました。時間があれば質問へ行き、週1回の二次講座に集中して取り組みました。赤本は覚えるほど解きこみ、納得のいかない問題はつきっきりで教えていただきました。その結果、時間はかかりましたが何とか直前になって記述力が戻ってきました。ただ、不安な気持ちはぬぐえず、受験会場の横浜から塾に電話をかけて先生に励まして頂いたりもしました。そのおかげもあってか、平常心で試験に取り組むことができ、今回の合格へとたどり着きました。
この塾には、数えきれないほどいい点があります。それをどのように活用して、どのような優先順位で勉強するか、合格はそれにかかっていると思います。受験はものすごく辛いですが、この塾でなら確実に乗り越えることができるのではないでしょうか。皆さん、これからの勉強時間を有意義に活用してださい。
(2012年3月合格)
自分が受験生活を振り返る立場となったことにまだ実感がありませんが、少しでも後輩の皆さんのためになればと思い、体験記を書かせていただきます。
私がリンデンに入塾したのは高2の冬でした。部活も引退して当時の私は、さあこれから勉強だ、と意気込んではいたものの、何から手をつけていいかも分からず、家では誘惑もたくさんあり、勉強が思うようにはかどっていませんでした。そんな時、知人の紹介でリンデンを知りました。そして見学後、一つ一つの机が仕切られて集中できる自習室に心ひかれて入塾しました。
当時の私は理系なのに理科が苦手で、もう一度基礎から学びたいと思っていましたが、リンデンの授業は基礎から応用まで対応してくれて、個人の学力にあった授業を取ることができるので、私にぴったりでした。そして個別では、先生が1対1で丁寧に教えて下さるので自分が分からない問題は個別の時に解決でき、効率よく勉強できました。さらに、センター試験対策の授業を早い段階から受講し、センター特有の出題形式などを先生方から詳しく解説して頂くことで、センターに対する取り組み方が身に付きました。
勉強面だけでなく精神面においてもリンデンに支えられました。私は模試などでなかなか思うような点が出ない期間が長く、センター直前も満足がいくような結果はなかなか出ませんでした。そんな中、絵里先生をはじめとする多くの先生方に支えられました。面談を通してモチベーションを上げることができた上に、勉強法が分からなくなった時も的確なアドバイスを頂きました。
リンデンは勉強面においてはもちろん精神面においても私の大きな支えでした。
後輩の皆さん、成績が伸び悩んでいるなど勉強に不安をかかえている方、ぜひリンデンに足を運んでみて下さい。あなたの悩みはきっと解決されるはずです。
(2012年3月合格)
辛かった大学受験も、今から振り返ると楽しかった思い出のように感じるのが不思議な気がします。私は、昨春無事志望校であった岡山大学文学部に合格することができました。これも「集団授業+個別指導」というリンデンバームシューレ独自のカリキュラムが着実に力になったからだと実感しています。
まず個別指導では、学校の授業や宿題はもちろん難関大学の入試問題まで、わからないところを全教科質問することができるので、苦手や疑問につまずくことなく日々の学習をスムーズに進めることができました。経験豊富な各教科のプロである先生方の、丁寧でわかりやすい指導は、私に単なる学力を超えた自信を与えてくれました。
そして、さらなる特徴は集団授業のカリキュラムです。先取り学習やセンター・二次試験対策など、学年や学力レベルに応じた講座が自由に選択可能で、自分に今必要なトレーニングを余すことなく行うことができます。この授業のおかげで、センター試験で要求されるスピードと正確性、二次試験でカギとなる記述力を高1から養うことができ、試験当日には自信を持って問題に臨めました。
もちろん受験科目に限らず、副教科や小論文の指導、定期考査対策も万全なので、私は校内偏差値60以上をキープできました。推薦入試やAO入試を狙う人にも大変有益です。
また、優しい先生方が悩み事の相談にも気軽に乗ってくださり、受験のプレッシャーに押しつぶされそうになった私は何度も救われました。勉強面だけでなく生活面や精神面においても支えだったリンデンは、私にとって欠かすことのできない大きな存在でした。
これからどう勉強していくべきか悩んでいる方、今の勉強法に疑問を感じている方、まずは一度リンデンに足を運んでみてください。リンデンバームシューレが、きっとあなたの合格への道を切り拓いてくれるはずです。
(2011年3月合格)
ひとことコメント
A.Sさんとは高校1年からのおつきあい。かわいくて、賢くて、明るくて、まさに才色兼備。そして行動的、というところもいかにも東高生って感じでした。
受験についていうと、早くから対策を始めていたせいで模試の得点の浮き沈みがあまりありませんでした。模試のたびに若干の得点の波が生じるのは避けられないことなのですが、対策を始める時期が早いほど、この波を小さく抑えられます。この意味でもA.Sさんはお手本のような生徒さんでした。
将来は高校の英語の先生になるのが夢だったA.Sさん。
きっと叶うと思うよ。
どうぞ大学でも今まで通り頑張ってね。
私がリンデンに出会ったのは、高校2年の冬でした。当時は別の塾に通っていたのですが、思うような結果も出ず、また吹奏楽部の活動も忙しくて、少し焦っていました。そんなとき体験授業を受けて、集団授業も個別指導も受けられるリンデンのスタイルが私に合っていると思い、入塾を決めました。
入塾して本格的に授業を受け始めて気付いたのは、塾生と自分の学力の差でした。1年生の時からコツコツ勉強していた塾生と私ではスタート地点が違うんだと改めて実感しましたが、習熟度別クラスのおかげで何とか授業についていきつつ、今までの遅れを取り戻すため本気で勉強し始めました。
ただ、急に勉強し始めてもすぐに成績が伸びるわけでもなく、また、相変わらず部活も忙しくて思うような勉強時間も確保できず、辛い時期もありました。そんな中でも、リンデンの先生方はみんな親身になって話を聞いて下さり、アドバイスや進路相談をして下さり、助けられました。
私が青山学院を受験することを決めたのは高3の9月でした。その後赤本を片手に数学・理科担当の松友先生を追いかけ、質問に行くことが多くなりました。でも、先生は嫌な顔一つせずに納得のいくまで毎回指導して下さいました。松友先生をはじめとした多くの先生方のおかげで私は合格できたのだと思います。
リンデンはセンター対策に力を入れているので有名な塾だけあって、私も徹底的にセンター試験対策のトレーニングを受けました。そのおかげもあって、センター本番はいつもの調子で受験できました。そして、先生方がヤマかけをして下さったところも当たりました!あの時リンデンに出会っていなかったらきっと今の自分はいなかったと思います。
受験勉強は早目にスタートするに越したことはありません。高校生活の貴重な3年間をあなたもぜひリンデンで過ごしてみてはいかがですか。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
(2011年3月合格)
ひとことコメント
H.Rさんの受験生活の印象を一言で言うと、「ドラマティック」。
受験戦略も揺れ動き、成績も揺れ動きつつも、本人の自分を信じ抜く確固たる意志が決め手になり接戦を制した、というところでしょうか。
最後まで波乱万丈、ハラハラドキドキの展開でしたが、その原因はやはり「時間のなさ」。ホント吹奏楽部って大変なんですよね。練習の時間も長いし、大会の時期も遅い。時間的な点だけからみれば体育会よりよっぽどハード。
H.Rさんの場合、2年の冬に入会して、部活動と並行して受験勉強をスタートした結果ギリギリ間に合いましたが、後から考えればまさに間一髪、という感じでした。
やはり受験勝利の方程式は、「頭脳×体力×時間」。
ご本人もおっしゃっておりますが、「いつから始めたか?」はかなり重要なファクターだと思います。
ほんとによかったね。今頃はクリスマスカラーに染まった青山の街を颯爽と闊歩なさっていることでしょう。頑張ってね。
私がリンデンに入塾したのは高3になってからでした。入塾のきっかけは,数学の苦手克服が思ったように進まず,これ以上独力で数学に立ち向かうのは無理だと思ったからです。今考えると,このときの自分の判断は,とてもよかったと思います。
入塾してからは,放課後に学校の教室で自主学習をしたあと,その足でリンデンに通いました。そして,授業を受けたり自習をしたりして,閉館時間ぎりぎりまで勉強をして帰るという生活をほぼ毎日続けました。学校がない土日も,昼から自習室で勉強をしたり,個別指導を受講したりしていました。リンデンの自習室は,自分の家ではなかなか勉強に集中できない私にとって必要不可欠な場所でした。
リンデンの授業はどれも丁寧で細かく,先生方は分からないところをとことん教えてくださいました。特に私は数学がとても不安だったのですが,個別指導で、どのように解いていけばいいのか,どこが自分は苦手なのかまで詳しく分析していただきました。数学の次に不安だった英語は,授業で間違えた箇所を別にまとめたり,意味が分からなかった単語をすぐに覚えるようにしました。英語も数学も,演習中心の授業が私にはぴったりでした。
二次試験で必要だった国語と英語は,まず授業を通して解答を書くことに慣れようと頑張りました。また,赤本を中心に過去問演習を行いましたが,疑問点や改善点,英作文の添削などは個別や空き時間に細かく指導していただきました。前期試験終了後も,後期試験のための小論文の添削をしていただいたり,絶対落ちたと嘆く私を慰めていただいたりと,勉強面だけでなく精神的な面でも大きく支えていただきました。
私は現在,憧れの広島大学で新たな仲間とともに勉強やサークル活動など,たくさんの新しいことに囲まれて、充実した生活を送っています。でも,もしリンデンでの学びの日々がなければ,今の生活は実現し得なかったはずです。ぜひ皆さんも一度体験授業を受けてみて,これから始まる受験までの試練を乗り越えていってください。
(2011年3月合格)
自分が受験した岡山大学薬学部は、センター試験の配点が高く、平均得点率も高かったので、11月に岡大オープンを受けた後の2ヶ月間はセンター対策に全力を注ぎました。
自分は理系なのに、数学と地理が苦手で、国語のマークも点が不安定でした。だから、リンデンバームシューレではその3教科を受講しました。
数学・地理は、塾の先生が勧めて下さった参考書で基礎基本を固め、あとはひたすら問題演習を行いました。その際、塾に置かれていた多くの問題集が非常に役に立ちました。
国語は、塾で教えて頂いたマーク問題の解法を実践すると、驚くほど得点が安定していきました。
結果として、苦手だった数学や国語も本番では得意教科と同じように得点源とすることができました。社会も大きく得点を伸ばせました。
そして、二次の数学でも受講していた数学の八束先生の解説をよく聞くことで、苦手を克服できたと感謝しています。
自分はこの塾に入ったことが、合格への道を切り開いたと思います。
(2011年3月合格)
私は高2でリンデンに入塾しました。当時は部活や宿題に追われて、一応大手の予備校に籍を置いていたものの受験勉強は全くしておらず、模試では第一志望が D判定という残念な状態でした。しかも、もっと残念なことはどうすれば志望校に合格できるかという方法が全く分からなかったことです。
そんなとき既に通っていた友人がリンデンの話をしてくれ、ためしに無料体験を受講しました。そこでセンターや二次の過去問を使用した小人数授業、生徒一人一人とじっくり話し合う進路相談などを受け、「探していた合格の方法はこれだ」と思い、すぐに入塾を決めました。
今振り返って、私の合格の最大のポイントは将来の目標と目指すところをしっかり見定めていたことだと思います。私は部活も総体前に退部し、行事もできる範 囲での参加しか行いませんでした。また、家では怠けてしまう方だったので、平日は放課後すぐに塾に行き終電の時間まで、土日も開館時間はずっと塾で勉強し ました。基本的に勉強は塾でのみ行い、家では単語帳に目を通す程度でした。
具体的な学習内容についていうと、夏まではセンター講座を中心に基礎固めを行いました。この講座のおかげで普段から過去問に触れることができ、本番での高 得点につながったと思います。秋以降は私立専願だったので赤本を中心とした過去問演習を行いました。赤本は入試の傾向をつかむためには最適ですが解説があ まり詳しくないので、私は個別指導を利用して疑問を解決するようにしていました。先生から1対1で教えてもらうことで適度な緊張感も維持できました。
入試が迫るにつれ不安や焦りは増していくばかりだとは思いますが、自分を信じて先生に言われたことを確実にこなせば自ずと力はついていきます。最後まで目標をあきらめずに頑張って下さい。
努力は絶対に人を裏切りません。
(2011年3月合格)
青山学院大学経済学部・文学部、関西学院大学経済学部、東京女子大学現代教養学部他合格
お車でお越しの際は当塾にご連絡をお願いいたします。
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