合格者の喜びの声

広島大学工学部第4類合格 中央大学理工学部精密機械工学科合格 立命館大学理工学部 ロボティクス学科合格
松山南高等学校卒/S.Mさん

僕は1年生の12月に体験入塾をし、雰囲気のよさと自習室や個別指導などに惹かれて1月から入塾しました。当時の僕は学校の授業についていけないことが多く焦りを感じていました。しかも、通学は電車30分+自転車で40分かかる上に、部活が週6~7日、さらに朝練が週2日あり、十分な勉強時間の確保ができていませんでした。しかし、どうしても部活と勉強の両立をやり遂げたかったので塾に通うことで生活を見直しました。

例えば、電車が混んでいなければ単語帳や教科書などの暗記をしたり、あえて部活のない平日に塾の授業を入れることで学習時間を増やしたりしました。こうした工夫を周りの人よりも早朝に始めたことで、成績と部活の技術の両方を向上させることができました。

時には始発電車に乗って朝練に参加し、学校の授業を受けた後で、塾の授業を受けて自習をして終電で帰るという多忙な日もありましたが、逃げ出さずに取り組むことで引退まで部活をやり切ることができましたし、引退してから週6~7日で塾に通うことも大した苦痛にはなりませんでした。自習室や休憩室の環境もよかったからこそできたことだと思います。

また、リンデンは授業の質も高く、効率よく学習出来ました。特に英語は自分の中で苦手で嫌いな科目でしたが、2年の後半くらいには自分の得意科目になっていて英語の勉強が好きになっていました。数学も前にも増して理解ができるようになり、国語や理科もセンター対策でどんどん点数が伸びました。受験相談も丁寧に行ってくれたので、勉強の進め方や受験する大学に対しての不安が減りました。特に、私立の受験で本命の受験の練習をしておいた方がよいというアドバイスは、ホテルでのすごし方や直前の雰囲気を味わうことができたので本当にありがたかったです。

受験を振り返って今思うと、自分はセンター対策一本の学習にシフトする時期が少し早すぎたように思います。広島大学はセンターと二次の比率が900:1200であったので、センターの判定がよくても油断せず必死で勉強しましたが、科目も多くカバーしきれていなかった部分もありました。後輩の皆さんは、自分の受験校の科目数や配点、得点比率などもしっかり考え、勉強の計画を立ててほしいと思います。

(2015年3月合格)

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