合格者の喜びの声

大阪大学外国語学部
松山東高等学校/H・Rさん

 私がリンデンに入塾したのは、高1の冬でした。高校入学当初は、大手予備校で映像授業を受講していましたが、自分には合わず、思うように学力が上がらない状況に焦っていました。そんな私にとって、少人数LIVE授業かつ、完璧な自習室をもつこの塾は理想的で、体験後すぐに入塾を決めました。
 私が今回、第一志望に合格できたのは、英・国のセンターと二次得点力のおかげです。この2つの力はリンデンで身に着けられたと思います。
 私は入塾が早かったので基礎の授業が他の人より早く一段落つき、2年生の秋頃からセンター対策の授業を受講し始めました。当初は安定して点を取ることができませんでしたが、他の人より早くからセンターの出題形式、時間配分に慣れることができ、大変有意義な経験でした。この早期からのセンター対策によって、私は6月のマーク模試から本番まで多少のスランプはあったものの8~9割以上の得点を取ることができ、受験における私の大きな強み、自信となりました。
 二次対策も、基礎の授業と並行して早期から受講しました。特に現代文の二次対策の授業は、1年生の頃から当時受験生の先輩方に交じって参加しました。先輩方の解答を拝見し、自分の解答に先生からアドバイスを受け、解き方、解答の書き方を教わることは本当に貴重な体験でした。やはり、どれだけの問題に取り組んできたかは、試験当日の精神状態、何よりも答案に表れると思います。二次の力はすぐに身につくものではないので、早い時期から指導を受けられて本当によかったと思います。
 私の受験における大きな失敗は、志望校を定めることができなかったことです。高校3年生になってから、私の志望校は二転三転どころではないくらい変化しました。そのせいで、多くの時間、そして労力をムダにした気がします。もう一つは、苦手を後回しにしてきたことです。私は数学が死ぬほど苦手でした。しかし、センター数学、理科基礎、倫政などは、最後の追い込みでどうにかなるという根拠のないうわさを信じこみ、それなりにしか勉強してこず、本番には間に合いませんでした。結果、それらの教科が足を引っぱってセンターリサーチでは第一志望はD判定でした。
 これから受験に挑む後輩の皆さんに伝えたいことは、試験が終わった後に後悔しない受験勉強をしてほしいということです。「やりきった」と思うには並々ならぬ努力が必要です。リンデン、そして学校での授業を1つ1つ大切にしてください。今していることが何らかの形で受験本番に結びついています。自分と向き合って志望校を決めて、受験計画を立ててください。心から健闘を祈っています。
 最後に、私が受験を乗り越えられたのは、リンデンの先生方、一緒に勉強したリンデンの仲間、家族のお陰です。本当にありがとうございました。特に、絵里先生には、小さな悩みから大きな決断についてまでたくさんの相談に乗っていただき第2の母のような存在でした。本当に本当にありがとうございました。

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