ずいぶん久しぶりにこのブログを更新しますが、皆様お元気ですか。

　一部のワイドショーが重宝していた「コロナ禍」も先日の尾身会長の提言でそろそろ終焉に向かいそうです。連日、集合は「悪」、対面は「誤り」とうちの様な集団授業の塾にとっては死刑宣告のような報道が日々行われている中で何か言葉を発しても「物言えば　唇寒し　秋の風」。わるくすれば世間様から袋叩きにあってしまいます。しばらく甲羅に首を縮めて死んだフリを続けて参りましたが、ここ最近「緊急事態宣言は意味がない」と逆風の下で当初から発信し続けてきた奈良県の荒井知事が称賛され始めたのを見ると「コロナ禍で1日も休まず対面授業を続け、かつ当然クラスターも発生しなかった塾」が松山にあると知れても、良識ある市民の皆様もお許しくださるだろうと考え、ブログを再開することにいたしました。言いたいことは皆さまと同様、山のようにありますが、まずは最近お問い合わせの多い標題について。

　最近「お孫様の塾費をご祖父母様が援助してくださるのだが、証明書は出せるか」というお問い合わせを複数頂きました。末尾にリンクを貼っておきますが、正式名称は「教育資金の一括贈与に係る贈与税非課税措置」です。お孫様が塾に通われる場合、ご祖父母様から500万円を限度額として非課税で生前贈与ができる制度です。多少条件があり、期限も今のところ2023年3月末までとなっておりますが、うちは以前からこの制度をご利用の生徒様も在籍して頂き、証明書も発行して参りました。期限の終了も間近のようなので、条件を満たすご家庭の方は是非ご一考なさってみてはいかがでしょうか。ちなみに現在おトクな入会キャンペーン実施中です。

制度の詳細はこちらです。

　それではラニーニャの影響で猛暑はまだまだ続きそうですが、どうぞお体御大切に。
　また書きます。