皆様、ごぶさたしておりますがお元気でいらっしゃいますか。
ここ数日陽気もめっきり春めいてまいりました。
もうすぐ桜も咲くのかな…
おかげさまで今年の卒塾生たちも立派な花を咲かせてくれました。
あとは明日からの国立後期の発表で満開を迎えてくれるだろうと期待半分、祈り半分の落ち着かない日々を送っております。
そんな卒業生たちとの余韻に浸っていたい今日この頃なのですが、現実はそんなにヤワではありません。
春は別れと旅立ちの季節であると同時に、出会いと始まりの季節でもありまして…
塾・予備校部門ともに新入生の皆様との出会いももうすぐです。
今年はどんな生徒さんと出会えるのだろう… こちらの方も期待半分、祈り半分でございます。
さて、そんな新たな出会いも大切にしなければならないのですが、塾として最も大切にしなければならないのが合格実績。
その合格実績は何から生まれるか。
それはひとえに先を見据えた目標の設定と、それに向けた生徒さん自身の努力からです。
というわけで、毎年恒例の新高3生ガイダンスを今年も開講しております。
そもそもどう目標を設定するのか。その目標に近づくため日頃どういう作業を行うべきなのか。模試はどう活用すべきか。リンデンバームシューレをどう使ってほしいのか…
などなど今年で開塾5年の経験を踏まえ、まずは生徒さんに現状への危機感を感じていただくのがこの時期のガイダンスの主眼です。
これと同時に、新高3生保護者ガイダンスも開催。
こちらの方は目まぐるしく変わっていく大学入試のシステムの説明、今後先手を打つために行っていただきたいこと、また当然ながらご家庭における生徒さんへの対応で気を付けていただきたいことなどをお話ししております。
どれほど役に立つお話ができているかは心もとないのですが、去年も今年も、そして来年も、合格実績を出し続けるためには、こういう種を蒔く努力が不可欠だと考えております。耕し、種を蒔き、雑草を抜き、肥料をやる、その結果が合格実績につながっていく。
文化cultureの語源が、農業agricultureであるというのはまさに滋味掬すべしですね。
受験生諸君、頑張れ。
我われ講師一同は今年も精一杯受験生に伴走します。
といったあたりで本日はこれまで。
ご退屈様でした。
追伸
後期受験生諸君。あと数日の辛抱で必ず陽は昇るよ。
寒さにふるえた者ほど太陽の暖かさを感じる(ホイットマン)
君の合格を信じてるよ。
あと数日ともに祈ろう。
中1 | 受付中です | ||
---|---|---|---|
中2 | 受付中です | ||
中3 | 受付中です | ||
高1 | 受付中です | ||
高2 | 受付中です | ||
高3 | 本年度の受付は終了しました。 入会希望の方はご相談ください。 (2024.10.16) |
||
本科 | 本年度の受付は終了しました。 入会希望の方はご相談ください。 (2024.10.16) |
〒790-0005 愛媛県松山市花園町3-12 ムカイビル2F